2024年6月4日、北九州龍馬会は北九州市立楠橋小学校にて、坂本龍馬の出前授業を実施しました。この授業は、6年生の社会科で始まる日本史の導入として、小学校からのご依頼に応じたものです。
当会の会長である岡信太郎が、「龍馬から学ぶ 夢を実現させ世界に羽ばたくために必要なこと」と題してお話ししました。龍馬が活躍した時代背景を分かりやすく説明し、幕末の志士たちの写真を子どもたちに見せることで、歴史への興味を引き出しました。また、高知県立坂本龍馬記念館、下関市立歴史博物館、長崎市亀山社中記念館のリーフレットを配布し、さらなる探求心を育む機会を提供しました。
授業は75分にわたり行われ、多くの質問が飛び交い、大盛況となりました。授業終了後には、なぜかサイン会が開かれ、笑顔とともに楽しいひとときが続きました。